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2010年9月23日 (木)

こわい・・・・・

ある日、仕事から帰り、自分の部屋に入ろうと階段を登っていくと、うちの子が佇んでいた・・・・。

うつろな目で、それでいて半ば楽しそうに、こう言った。

「小町ちゃんだよ。」

「はぁ・・・?」

Komachi

突然投げかけられた言葉に「???」な自分・・。なるほど、きっと新幹線のこまちの事を言ってるのだと思い。

「新幹線の?」と聞く。

「小町ちゃんは、女の子の事だよ」と返ってきた・・・。

「お友達だよ・・・。そこに居るよ。」

暗い部屋の中を真顔で指差している。

「ほら、行ってごらんよ・・・。小町ちゃんだよ。お友達だよ」

手をつかまれて、部屋へとうながされる。

微妙に不気味さを覚えつつも、部屋へと入ってみる。

真っ暗な部屋には当然、小町ちゃんなる子は居るはずも無い・・・。

「いないじゃん。」と、うちの子に答える。

「さっきまで、一緒だったんだよ・・・ここから、そっちの部屋に入っていったんだよ・・・。」

と、廊下から部屋の中を指で指し示すのでした・・・。

背中にささやかなゾクゾク感をかんじた。

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